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記憶が残っている内にどんどん記録をしていきましょう。お次は、先ほどの数学の前に履修したコース「Cr Writing: Literature Studies」についての記述をさせて頂きます。

Cr Writing: Literature Studies(OLART-201)
先生:Suzanne Cope

Lesson1 Narratives
Lesson2 Elements of Nonfiction Literature
Lesson3 Character Study
Lesson4 Nonfiction Narrative and Soliciting Feedback

Lesson5 Writing, Critiquing, and Revising Creative Nonfiction
Lesson6 Fiction Versus Nonfiction
Lesson7 Fictional Scene or Short Story
Lesson8 Poetry Writing and Analysis

Lesson9 Playwriting or Analysis
Lesson10 Review 1st Draft
Lesson11 Review with Research and Citations
Lesson12 Final Project

課題図書:
Beneath the Underdog, Vintage, by Charles Mingus,
Just Kids, Ecco, by Patti Smith,
A Visit from the Goon Squad, Anchor, by Jennifer Egan
The Aliens.など

バークリーの一般教養にてA.Composition/Writingの内、4つの中から1つを履修しなければなりませんでした。
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その中で「Intro to College Writing」は注釈で現地大学生向きのライティングということだったのでまず候補から外れ、韻を踏むというのがおそらくまだまだできない私にとって「Cr Writing: Poetry」も候補から外れました。残ったのは、Finding Your Voice と Literature Studiesだったのですが、何となく範囲が広く狭そうな後者を選んだ次第です。良い意味でも悪い意味でも予想通り広範囲にわたる文学の勉強とレポートを提出する羽目になりました。

この授業では主に課題図書を読みながら大きく4つのカテゴリー:自伝(超現実に沿ったもの、第三者が書いた若干装飾があるもの)、フィクション文学(SF)、ノンフィクション文学、舞台劇に分け、それぞれのキャラの立たせ方、世界観の作り方、それぞれの違い等を毎週レポートとして提出し、最終的には自分の作品を創作するといった内容でした。私はオーディオドラマの作品をいくつか作っていた背景があるので、舞台劇とフィクション文学には多少理解はあると思っていましたが、手本にする図書が戦後の混乱に巻き込まれながら重い背景を背負って生きている方の自伝だったり、若手ながら瞬く間に有名になった舞台劇だったりするわけで勉強するべきものや課題が多く見つかりました。例えばそれぞれのジャンルの書き方について、自伝はほぼ実話でなくてはならないけれども、かと言ってそれは記録媒体ではないので、多少なりともフィクションの要素があったりする点を購読者は期待している(=彼らは「本人」が書いた日記/裏話を読みたいと思っている)点だったり、反面フィクションは自由に書けると思っていたのに、視聴者を置き去りにしないようある程度彼らが理解できるように現実的な物事やキャラクターを作中に入れないとフィクションとは言えない、とか。舞台劇は観客も一つの小道具になるので、沈黙や照明など総合的に考えた上で脚本を作らなければならない。など同じ「書き物」であってもアプローチの仕方が全くと言っていいほど違うので、私も今後はどのジャンルを書きたいのか。とまず決めてから筆を進めようと思いました。

話はそれますが、作曲する上でもテーマを先に考えておくのは重要だと再認識させられました。それはキャラクターのテーマなのか、キャラクターが何かしら行動をしている時のドラマがテーマなのか、キャラクターが移動する世界や、時代設定が主題なのか。それで使用する楽器や雰囲気も変わりますし。ふわふわと考えちゃダメなんだなと 笑

ちなみに、レポートはGoogle Documentで先生と共有し添削をしてもらうというやり方でした。課題図書については、ミンガスさんやパティさんの自伝と聞いて察する方もいらっしゃるかとは思いますが日本の大学よりだいぶ、だいぶ過激な表現や描写のある自伝本だったのでそれはすごいなぁと。感想文を書くのにちょっと苦労しました。その時の米国の情勢や音楽業界の人の流れなどを読むことが出来てそれは大変貴重だったんですけれども。あとポエムも結局1週間分講義があったのですがやはり、英語で韻を踏むのは難しい。読むだけならまだしも作るのはボキャブラリー不足で辛かったです。選択しなくてよかった……

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涼風ひさめ
涼風ひさめ

会社勤めの作曲家です。現在バークリー音楽大学(通信課程)の推定2年生。これからも楽しく幅広い音楽をつくっていきたい。猫とドラゴンに目がない。

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